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OCRとは?さらに進化したAI-OCR製品の3社比較から月1000時間の作業時間削減を成功させた最新のペーパーレス化推進ツールの導入事例までご紹介

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近年 働き方改革関連法の施行や新型コロナウィルスの流行を背景に、既存の業務プロセスを改善し、より効率的で柔軟な、ニューノーマルに適した働き方を推進したいという声を多くお聞きしております。

そのような課題を解決する手段として特に注目を集めているのがAI-OCRRPAです。

本記事のサマリー

3社AI-OCR製品の性能比較から見る導入のポイントとは?

事例とデモで解説!ペーパーレスツールの最新トピック!

月1,000時間の業務時間を削減可能にした「BizRobo! Paper-free」の威力!

近年 働き方改革関連法の施行や新型コロナウィルスの流行を背景に、既存の業務プロセスを改善し、

より効率的で柔軟な、ニューノーマルに適した働き方を推進したいという声を多くお聞きしております。

そのような課題を解決する手段として特に注目を集めているのがAI-OCRRPAです。

OCRとは

OCR(Optical Character Recognition/Reader、オーシーアール、光学的文字認識)

手書きや印刷された文字を、イメージスキャナやデジタルカメラによって読みとり、コンピュータが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術
(参照:メディアドライブ OCRとは)

AI-OCRとは

手書きの書類や帳票の読み取りを行い、データ化するOCRへAI技術を活用する新たなOCR処理のこと。

AI-OCRは、AI(人工知能)の研究開発が加速する中、特に深層学習(Deep Learning)の成果を活用して文字認識精度やレイアウト解析(認識範囲の特定)精度の向上を図り、汎用性を高めることで活用範囲が拡大しています。
(参照:メディアドライブ AI-OCRとは)

RPAとは

ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉で「デジタルレイバー(Digital Labor)」や「仮想知的労働者」とも呼ばれている。
ホワイトカラーの業務を、パソコンやサーバ上にあるソフトウェア型のロボットが代行・業務自動化を実現するRPAをRPAツールとも呼び狭義のRPAで使われ一方RPA「デジタルレイバー」はRPAツールと比べ、業務自動化・業務変革全体に使われ広義のRPAとして使用されている。
(参照:RPAテクノロジーズ株式会社 HP)

では、これらのソリューションツールはどのように活用されているのでしょうか。

AI-OCRやRPAを取り扱い、ビジネスコンサルティングによって企業のDX化推進を行う 株式会社デジタルフォルン(以下デジタルフォルン社)と国内トップクラスの導入実績を誇るRPAツール「BizRobo!」を提供するRPAベンダー RPAテクノロジーズ株式会社(以下RPAテクノロジーズ社)の共同で開催されたWEBセミナーの内容を踏まえて具体的な導入事例やその効果をご紹介いたします。

※本ブログはWEBセミナー「【AI-OCR×RPA】紙業務のDX最前線!AI-OCR×RPAとペーパーフリー最新ツールの最新事例をご紹介!」より一部内容を抽出・編集したものになります。完全版につきまして、ぜひこちらよりアーカイブ配信をお申し込みしていただき、ご視聴下さい。

まずデジタルフォルン社 取締役 木村氏から、複数のAI-OCR製品を比較しながらAI-OCRの性能や機能の実態についてのお話です。

3社AI-OCR製品性能比較 AI-OCRの実力と導入のポイントとは

AI-OCRの実力

AI-OCR製品の性能比較として➀日付作業管理表 ②採用時アンケートの2種類の文書の読み取りを各製品で行いました。

AI-OCR性能比較➀ 日時作業管理表

日時作業管理表をAI-OCRで読み取った際の読み取り結果を

・手書き:手書きで記載したものを画像化したもの
・印字:Excelで作成しPDF化したうえで画像化したもの
・印字(FAX):Excelで作成しPDF化したものをFAX経由で受信し画像化したもの

上記3パターンで比較しました。

AI-OCRはどれほどの精度で手書き文字を読み取ることができるのでしょうか。

▮手書きの場合

上記画像の日時作業管理表をAI-OCR製品A~Cで読み取った結果

AI-OCR製品Aは日付の「/(スラッシュ)」を「1」と認識してしまい認識率が0%になるなど精度の低い読み取り結果であるのに対して、AI-OCR製品Bは日付と作業時間について100%正確に認識し高い読み取り精度が出ていることから
手書き文字で作成された文書を読み取る場合、AI-OCR製品ごとにかなり精度にばらつきが見られることがわかります。

▮印字の場合

手書き文字で作成された文書に対して、印字で作成された文書の読み取り結果は

画像データをそのまま読み込んだ場合はほぼ100%、画像データをFAX経由で読み込んだ場合は89%~100%と非常に高い精度で認識しています。(AI-OCR製品Aはデータ不十分につき、認識率算出から除外)

手書きの採用時アンケート


長文かつ文章構成に個人差が出る手書きの採用時アンケートの場合、AI-OCRの読み取り精度はどれほどになるでしょうか。

AI-OCR製品Cが最も精度が高く85%の認識率。日時作業管理表の結果と異なり、次点で製品A、最下位で製品Bという結果になりました。

 

AI-OCRの実力

比較の結果からAI-OCR製品の読み取り精度は、印字された文書については非常に高く、手書きで作成された文書については製品ごとに認識率に大きな差があります。

AI-OCRは従来のOCR製品よりも活用の幅が広いものの、決して万能ではないため、

高いパフォーマンスを発揮できる業務を選定し適用させていくことが重要です。

AI-OCR製品活用のポイント

AI-OCR製品の活用については以下の4つのポイントを踏まえて置くことで、スムーズに現場での活用が見込めます。

▮費用対効果

AI-OCR製品導入後の業務改善効果を算出し、「読み取り精度が何%以上なら費用対効果が合うのか」についてAI-OCR製品の初期設定や精度不足を補うための担当者の人件費等を含めて吟味することが、必要です。

▮使いやすさ

AI-OCR製品は読み取りを行う項目の設定について「全て設定する必要がある製品」と「設定の必要がない製品」があるため、用途やマンパワーに合わせて適した製品を選定しましょう。

▮リードタイム

読み取りにかかる時間を含めて、業務に充てることのできるリードタイムを算出したうえでAI-OCR製品を導入することが大切です。

▮現場ユーザーの方の期待値コントロール

AI-OCRについて、「AI(人工知能)とついているから万能で、どんな帳票でも100%読み取れるのでは?」と考える人もいるため、現場ユーザーと導入検討者との前提知識の差を踏まえてしっかりと認識精度や使い勝手の実情を共有したうえで導入しましょう。

RPAやAI-OCR製品などを活用しノーコードやローコードでデジタルトランスフォーメーションを推進していくためには
社内での業務プロセスの最適化に加えて情報共有をしっかりと行うことがポイントとなります。

AI-OCR×RPAをもっと効率化する あらゆる紙をデジタル化するBizRobo! Paper-free

業務効率化のボトルネックになる帳票や文書作成といった紙業務。これらを簡単にデジタル化するツールとして

RPAテクノロジーズ社 溝渕氏からBizRobo! Paper-free の機能説明とデモンストレーション、導入事例のご紹介が行われました。

BizRobo Paper-freeペーパーレス化推進における新たなアプローチで 月1,000時間の業務時間削減の事例も紹介

溝渕氏
「ペーパーレス化を進めるにあたって、紙があることを前提としたうえで効率化を進めるアプローチと紙そのものを無くすアプローチの2つが考えられますが、今回は文書作成をデジタル上で簡単に行えるBizRobo! Paper-freeを活用して、紙そのものを無くすアプローチをご紹介いたします。」

不要な紙労働を無くす 電子ペーパープラットフォームサービスBizRobo! Paper-freeとは

BizRobo! Paper-freeはPC、スマホ、タブレットでもお使いいただけます。デジタルデータであるPDF帳票に

・電子サイン
・必須項目の記入
・手書き入力の活字変換

が行えるサービスです。

アナログで処理せざるを得なかった紙の記入作業がデジタル上で完結できるため

完全ペーパーレス化の実現が可能になるだけでなく。RPAと組み合わせて活用することで従来の業務プロセスをワンストップで自動化することが可能となります。

国際規格であるPDFに対応しているため、互換性が高く、あらゆる業務で活用できます。

・紙からのデータ処理はヒューマンエラーが発生するためどうしても人手がかかってしまう。
・文書自体にノイズが多くAI-OCRでも十分な精度が得られない

といった課題を解決し、BizRobo! Paper-freeは品質、リードタイム、コストにおいて様々なメリットが得られます。

BizRobo! Paper-freeの活用方法


文字を記入したいPDFをBizRobo! Paper-freeにアップロードするだけで、即座に利用可能です。

BizRobo! Paper-freeの特徴として、タブレットとタッチペンで、手書きと同じような感覚で入力できるため、様々なビジネスシーンに対応できます。

デモンストレーション 実際にBizRobo!Paper-freeで手書き入力

➀ドラッグアンドドロップでフォームを設定
➁BizRobo!Paper-freeにお客様の帳票をアップロード
③ブラウザで開いて、デジタルの帳票に文字やサインを記入

の3ステップで簡単にペーパーレス化を実現できるBizRobo!Paper-free。実際にどのように動くのかデモンストレーションを行いました。

※本ブログはWEBセミナー「【AI-OCR×RPA】紙業務のDX最前線!AI-OCR×RPAとペーパーフリー最新ツールの最新事例をご紹介!」より一部内容を抽出・編集したものになります。完全版につきまして、ぜひこちらよりアーカイブ配信をお申し込みしていただき、ご視聴下さい。

ぜひ上記からご視聴ください。

BizRobo! Paper-free 導入事例

▮ガス会社様での導入事例 適用した帳票業務だけで年間約500時間の作業時間を削減

Bizrobo! Paper-freeを活用中のガス会社様の事例では
従来 紙文書の内容を確認、修正しながらシステムに転記していた業務ですが
紙文書の作成をBizrobo! Paper-freeで行うことでRPAとシームレスに連携させ、文書の確認やシステムへの転記も自動化。この業務のみで年間約500時間の作業時間を削減することに成功しています。

▮製造業会社様での検証事例 業務日報や検査帳票等の電子ペーパー化により月1,000時間分の作業時間削減を実現

さらに製造業のとある会社様の事例では、業務日報や検査帳票の作成にBizrobo! Paper-freeを導入。

印刷分配や入力、転記、集計作業の自動化に成功し月1,000時間の作業時間削減を実現しています。

また業務日報などの読み取り項目の多い文書は、紙で作成してから従量課金制のOCRでデータ化するという工程を踏むよりもBizrobo! Paper-freeで作成する時点からデータ化を行った方が費用を抑えられます。

▮窓口業務での適用事例 申込書のスキャンや転記といった時間を大幅に削減

また窓口業務の場合、申込書のデータ化や保管が主な業務ですが

申込書の作成をBizRobo! Paper-freeで行ってその後の処理をRPAで自動化することでスキャン、転記、保管といった作業工数を大幅に削減できます。

文書手続きのリードタイムが短縮したことで生まれた時間のおかげで、新規問い合わせへの対応件数が増加しました。

従来の紙業務をデータ化するOCR製品とは異なり、文書作成をデジタルで行うことでそもそも紙を発生させずに文書作成を行える点が、BizRobo! Paper-freeの強みです。

詳細はこちらから↓
https://rpa-technologies.com/Paper-free/

最後に

本記事のサマリー

3社AI-OCR製品の性能比較から見る導入のポイントとは?

事例とデモで解説!ペーパーレスツールの最新トピック!

月1,000時間の業務時間を削減可能にした「BizRobo! Paper-free」の威力!

紙業務を改善する手段として注目を集めるAI-OCRの実際の効果と導入成功のためのステップと

文章をデータに直接手書きで入力し書類作成を行うことで紙そのものをなくす「BizRobo!  Paper-free」をご紹介しました。

ご興味やご質問がございましたら下記からお気軽にお問い合わせください。

RPAテクノロジーズ株式会社

BizRobo Paper-freeお問い合わせ先:https://rpa-technologies.com/inquiry/contact/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCrMZV4XNm3_td2BI6hsdUnQ
事例ダウンロード:https://rpa-technologies.com/case/

デジタルフォルン株式会社

お問い合わせ先:https://www.vorn.co.jp/
事例紹介:https://www.vorn.co.jp/solution.html

また、RPAテクノロジーズ株式会社ではRPAをはじめとした様々なテクノロジーを活用して業務効率化や働き方改革を進めるWEBセミナーを随時開催しております。

・RPAについて詳しく知りたい業務効率化
・働き方改革を実現したいと考えている
・ビジネスソリューションに興味がある方

は是非こちらからご確認ください!  ↓
https://rpa-technologies.com/seminar/