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BizRobo! ブログRPAの開発や運用に役立つ情報を配信

第6回「BizRobo! CAMP!!オンライン」を開催しました!

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みなさまこんにちは。

RPAテクノロジーズの伊藤でございます。

2020年10月16日にzoom上でオンライン開催されたBizRobo! CAMP!!では、おかげさまで第1部では常時140名を超える方々にご参加いただきました🔥🔥

生放送中に数多くのQ&Aが飛び交うなど大変盛り上がっていただけましたのでご紹介させていただきます!

今回のCAMP!!のプログラムは以下の通りでした。

 

第1部は、私、伊藤が記事を担当、第2部は、進藤が記事を担当いたします。

二人の目線からの内容をぜひご覧ください!

 

第6回BizRobo!CAMP!!オンライン【第1部】

【ユーザー様ご講演】ワオ・コーポレーション様におけるBizRobo!含めたDX推進について

登壇者: 堀内陽介様(株式会社ワオ・コーポレーション)
講演題目: 「当社におけるRPA展開の進捗と今後のDX推進について」

従来のユーザー様のご登壇とは異なり、今回は以下の流れで講演いただきました!

①堀内様にご用意いただいた複数のテーマについて簡単にご紹介いただきました。

②slido(即時投票アプリ)を使用し、視聴者のみなさまが一番聞きたいテーマをより深くお話いただきました。

またslidoでいただいた数多くの疑問・質問についてもその場でお答えいただき、堀内様・視聴者のみなさまのおかげで大盛況となりました🔥🔥

図. slidoによる聞きたいテーマの投票結果

本講演の内容としては堀内様が生み出したデジタルレイバープラットフォーム”WAOBOT君”についてご紹介いただきました。

このWAOBOT君には幅広い社内業務を任せられるようRPA以外のDXツールも連携させており、RPAに固執しない柔軟な発想が発揮されていました。

また、WAOBOT君という愛称を付け、社員番号を割り振ることで、「仕事を覚えさせてあげるべき仲間」「親しみやすい存在」として捉えてもらい、「仕事を奪う脅威」というイメージを払拭させるこの発想は非常におもしろいなと感じました。

また、夜中でも文句言わず働いてくれるWAOBOT君の特徴を生かした工夫が施されていました。例えば、長時間かかってでも各DAステップがエラー無く実行されるようGuardedChoiceステップで数十秒間も待機させてから次のステップに移るなど、夜中の時間帯とロボの特性を上手く活用されたもので安定動作に対するこだわり・執念が感じられました。

いかに簡素で速く処理できるかを求めるロボット作りの一方で、処理のための時間が確保できることを想定し、ゆっくりでも確実に処理できることに重点を置いたこの方向性は、まさに「目から鱗」だったのではないでしょうか?

さらに、WAOBOT君誕生までに堀内様がどのように学び・どのように考え・どのように実践されてきたのか、実際に苦労されてきたことなどをありのままにお話しいただきました。

RPA推進をしていく上での工夫として特に印象的かつ効果的だと感じられたものとしては、RPAロボ台帳のご紹介がありました。

この管理台帳では、以下の情報がまとめられていました。

  • 作ったロボのリストとそれぞれの稼働効果
  • ロボの稼働スケジュール表
  • ロボットの設計書(処理概要、インプット、アウトプット etc.)[下図参照]
  • 独自ナレッジベースとしての備忘録

図. あるロボットの設計書

「いいね」が多かった質問のうち、時間の都合上お答えを頂戴できなかったものについては、後日堀内様のご厚意で回答いただき、第6回BizRobo!CAMP!!お申し込み者へお届けしております。

 

RPATによるサンプルロボット(参加者全員プレゼント)のご紹介

本セミナーの参加者特典として、[.csvファイル⇒.xlsxファイル]のロボット(※)を配布させていただきました!

このロボの構成・動作の流れについて動画で弊社平松より内容説明させていただきました。

なお、この企画は今後のBizRobo!CAMP!!でも継続していく予定ですのでぜひお見逃しなく!

※このサンプルロボットでは[.csvファイル⇒.xlsxファイル]だけでなく、[.tsvファイル⇒.xlsxファイル]の変換も可能となっております。

 

日本RPA協会 リニューアルのご案内

林様(日本RPA協会理事長)により、先般リニューアルされた日本RPA協会についてご紹介いただきました!

日本RPA協会では新たに、協会認定のエバンジェリストにより直接会員様にRPAの導入検討・推進のためのサポートをしていく体制が出来上がりました。

また、講演活動以外にもハンズオンセミナー/BizRobo!CAMP!!と連携した企画/WEBサロン/多方面での方法論の講義/エンジニアサポート/現場育成トレーニングといったコンテンツを提供していく予定です。

取り組みにご興味のある方や入会希望の方は日本RPA協会のWEBサイトをご覧になってはいかがでしょうか!?

エバンジェリスト志願者も大歓迎のようです!

日本RPA協会WEBサイトはこちらから

BizRobo!CAMP!!では今後もユーザー様やRPA促進活動されている組織にご協力いただきながら、皆様に有益な情報をお届けしていく予定ですので、お見逃しなく!

皆様とともにRPAやDXの活用を盛り上げていければ幸いです。

 

第6回BizRobo!CAMP!!オンライン【第2部】

こんにちは。RPAテクノロジーズの進藤です。

「OCR」、「AI-OCR」…業務効率化ができるツールらしい、RPAとの相性が良いらしい、といった噂は社内で耳にしていましたが、正直その実態やメリットについて、いまいち理解していない状態でした。

今回はCAMP!!にて、「OCRを基礎から学べる分科会が開かれる!」とお聞きし、早速参加を希望しました。

分科会ではOCRPaper-freeという2つの製品について詳しく解説していただき、「RPAと掛け合わせて活用できるシーンがたくさんありそうだ…!」と社員としても非常に勉強になる分科会だったと感じています。

以下、学んだことを簡単に共有いたします!

OCR:紙の画像データを文字データに変換する

つまりOCRは紙に書かれた文字をデジタル化できる技術です。

OCRは50年程前から日本に登場していましたが、近年「AI-OCR」という技術の発展により正確性・実用性が格段に向上したことで、2019年度のOCR市場は前年度対比270%にも伸びているようです。

ただ、前提としてOCRの精度は100%ではありませんので、ヒトの確認作業も含めた業務プロセス全体で効率化させていくことが重要になってきます。

◆RPA×OCRで何ができるか?

業務の効率化といえば、システムの入れ替え等も挙げられますが、業務フローが変わってしまうため大規模な改修が必要です。

一方RPA×OCRの導入は、既存の業務フローの一部を置き換えるだけで業務プロセスの効率化を叶えることができます。

導入イメージは下記図のように【紙→OCRでデータ化→RPAで自動化(仕分け、システム登録等)】という流れです。

RPAは紙ベースの情報は読み取れないため、まずOCRによってデータ化を行います。

RPAとOCRを連携させることで、紙で行われるアンケートの管理・活用や帳票業務等、様々な領域において自動化業務範囲の拡大が可能になり、更なる生産性の向上に寄与します。

◆どんなOCR製品があるか?

RPAテクノロジーズが扱ってきた様々なOCR製品を、①従来のOCR②AI-OCR③OCRプラットフォームに分類して説明してくださいました。

AI-OCRは従来製品と比べて、「手書きの日本語を読めるかどうか」が大きな違いです。

対してOCRプラットフォームは最も高機能・高価格であり、単なる効率化目的というよりBPR(業務改革)を掲げる企業様向けの総合的なプラットフォームになるものです。

色々なOCRがあって迷ってしまいそうですね…。

ただ、導入効果を出せるか否かの約70%は業務デザインにかかっているというデータがあるようなので、製品選定に時間かけすぎず、OCRやRPAの特性を理解して適切なデザインを構築することがポイントだそうです!

 

Paper-free:紙に書く前にタブレットで記入した内容を文字データに変換する

次にOCRを超克した製品といえる「Paper-free」についても簡単にご紹介します。

OCRとの最大の違いは、紙ではなくタブレットに文字を記入してもらうことで、不要な紙業務を完全に無くし業務効率化を図る製品になります。

OCRより手前の段階で電子化するということですね!

文字を打ち込むのではなく、手書き入力というアナログ要素も残していることで、誰にでも馴染みやすいデザインになっていると思います。

OCRと違って紙のデータ入力を一切無くすことにより、紙処理における作業全てをRPAで自動化することが可能になりますので、業務フロー全体のDX化が実現するということですね。

(本記事では製品の詳細説明は省きますが、気になる方はこちらからチェックしてみて下さい!)

以上、OCR分科会の振り返りでした!

実際の分科会ではOCR製品・Paper-freeのデモもあり、紙が切れていても、逆さまでも正確に文字が読み取られ、誤字の補正や二重線の読み飛ばしも自動的に行ってくれて、現代技術の精度の高さに改めて感嘆しました…。

今回の分科会でOCRの精度や機能、RPAとの親和性の高さについて少しでも理解が深まれば幸いです!今後もヒトとロボットの協働により、業務の効率化を目指していきましょう!

第6回BizRobo! CAMP!!オンライン内容のご紹介は以上になります。

改めて参加してくださったユーザーの皆様、ご登壇してくださった堀内様には心より感謝を申し上げます。

これからも全国のBizRobo!ファミリー全員で、楽しく有益なBizRobo! CAMP!!を作り上げて行きましょう!

 

弊社カスタマーサクセス部では今回のCAMP!!でいただいたご意見・ご要望を参考にし、今後ともユーザー様のBizRobo!に関するご支援をさせていただきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

オンラインキャンプはこれからも毎月開催を予定しております。

次回のCAMP!!開催日程は、以下となっております。

11月19日(木曜日)

<第1部> 13:00~15:00 BizRobo!CAMP!!

<第2部> 15:15~16:15 OCR分科会

※ BizRobo! CAMP!!では、ユーザー様登壇コーナーで登壇してくださるユーザー様を募集しております。登壇していただける方、詳細を知りたい方は、下記までご連絡ください。

RPAテクノロジーズ株式会社 カスタマーサクセスグループ

Email : customersuccess@bizrobo.com