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部門別RPA活用事例|法務・コンプライアンスの業務自動化2選

国土交通省のサイトにアクセスし、建設業の許可番号を調べるロボット

この記事の概要

法務・コンプライアンスの業務でRPA(BizRobo!)を活用した事例を2件ご紹介します。事例ごとに、導入前の課題、導入後の効果、ロボット導入前後の業務の流れをまとめています。

国土交通省のサイトにアクセスし、建設業の許可番号を調べるロボット

課題

  • 法律違反を防ぐため、発注先が許可されている建設業の種類と、発注しようとしている工事の内容が合致するか確認する必要がある
  • 建設業のデータ販売業者に頼むと1000万円以上かかり、かつ更新のたびに50万円かかるためコストが高い

効果

  • わずか5人日で作成したロボットで、1200万円のコスト削減効果を実現
  • 4日間連続で稼働させることで、1万2000件ものデータ取得が可能
  • 夜間に集中的にアクセスすることで、人間の業務時間との切り分けも実現
国土交通省のサイトにアクセスし、建設業の許可番号を調べるロボット

導入前

  1. 担当者は国土交通省のサイトにアクセス。
  2. 発注先の会社名を入力し、その会社が許可されている建設業を確認
  3. 工事の内容を確認し、許可番号が合致するか判断

導入後

  1. 左記1~3と同じ作業をロボットが行う。
  2. ※個別に会社名を取得するのみでなく、定期的にアクセスし、登録されている全ての情報を都道府県別に収集することも可能。

オンラインゲームの不正を監視する業務

課題

  • 一部ユーザーの不正行為・違法取引が社会問題化し、消費者庁からサービス規制を検討されていた
  • 不正を放置しておくと被害拡大につながるため、常に監視・摘発する必要があった

効果

  • 24時間365日休むことなく、常に不正を監視できるようになった
  • 不正行為による問題が表面化する前に対応が可能となり、サービスの信用性が向上
  • 消費者庁によるサービス規制を回避し、安定した市場拡大に寄与
オンラインゲームの不正を監視する業務

導入前

  1. 担当者がオンラインゲーム掲示板を確認
  2. 不正行為となるような書き込みを探索
  3. 不正行為となる書き込みに対し、不正ユーザーリストへの追加やアカウント削除などを実行

導入後

  1. あらかじめ、不正行為の可能性がある「NGワード」を登録
  2. ロボットはオンラインゲーム掲示板の情報をすべて確認
  3. 「NGワード」があった場合、担当者にアラートを送付
  4. 担当者は書き込み内容を確認し、不正があれば不正ユーザーリストへの追加やアカウント削除など実行

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