2024年6月、RPAテクノロジーズ株式会社は、会社統合の上、オープン株式会社へ社名を変更予定です。
 
 
 

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RPAテクノロジーズと山梨中央銀行が山梨県内外の医療機関支援に向けて連携

~デジタル活用を推進し、地域医療の安定提供に寄与~

RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、株式会社山梨中央銀行(本社:山梨県甲府市、代表取締役頭取:古屋 賀章、以下「山梨中央銀行」)との連携をスタートし、山梨県内外の医療機関に対するRPA導入をはじめとするデジタル活用を支援することをお知らせいたします。

■契約締結の背景

「働き方改革関連法」に基づき、2024年4月には医療従事者の労働時間の上限規制がスタートするなど、より限られた人数・時間で多くの患者対応を迫られる状況が目前にまで迫っています。 RPAテクノロジーズは以前より、医療機関におけるRPAやデジタルツールの導入をサポートし、①業務改善、②医療の質の向上、③医療収益の向上とともに、人とロボットの協働によって医療従事者の働き方改革を実現するべく活動してきました。 こうした活動で培ったノウハウや業界に特化したコンテンツを活用し、山梨県内の医療機関におけるデジタル化、DXを実現し、業界・地域課題の解決につなげていきたいと考え、山梨県内外で医療機関の取引先を持つ山梨中央銀行と連携することになりました。

■今後について

RPAテクノロジーズは山梨中央銀行とともに、対象となる山梨県内外の病院・クリニックが抱える問題点を明らかにし、サポートを希望する企業に対してRPAをはじめとするデジタルツールの利活用、DX化を支援します。

こうした両社の連携により、山梨中央銀行がパーパスとして掲げる「山梨から豊かな未来をきりひらく1」、またRPAテクノロジーズの全社方針である「LX(ローカルトランスフォーメーション)2」の実現を目指し、地域医療の安定した提供に寄与してまいります。

※1 報道発表資料(2022年3月7日):https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/5ded0d7d830c84b42fdd7a377ec2bf98.pdf
※2 地域・業界を変えるLX(ローカルトランスフォーメーション)とは:https://rpa-technologies.com/insights/about-lx/

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 (https://rpa-technologies.com)

  • 本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
  • 設立   :2013年7月 クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572東証プライム) より、会社分割により100%子会社として設立
  • 代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
  • 資本金  :3,000万円
  • 事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務、BizRobo!を活用した新規事業開発・推進
  • 金沢オフィス所在地:石川県金沢市彦三町1-2-1 アソルティ金沢彦三3F

株式会社山梨中央銀行 (https://www.yamanashibank.co.jp/)

  • 本社所在地:山梨県甲府市丸の内一丁目20番8号
  • 創立   :1941(昭和16)年12月1日
  • 代表者  :代表取締役会長 関 光良、代表取締役頭取 古屋 賀章
  • 資本金  :154億円