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RPAテクノロジーズ「BizRobo!」×テンダ「Dojo」 「BizRobo! Dojoオプション」を11月25日より提供開始 ~RPA導入時の負荷と時間をさらに低減し、よりスムーズな業務改善の実現へ~

RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道、以下「RPAホールディングス」)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、企業向けソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中村 繁貴、以下「テンダ」)と、2019年7月29日に合意した(※)、RPAツール「BizRobo!」及び、マニュアル自動作成ソフト「Dojo(ドージョー)」のサービス連携に伴い、2019年11月25日に新サービス「BizRobo! Dojoオプション」の提供を開始いたします。

※RPA テクノロジーズ「BizRobo!」×テンダ「Dojo」 RPA の大衆化に向け業務マニュアル作成サービスの提供開始へ

https://rpa-technologies.com/news/information/2128/

■ 本サービス提供の背景と見込める効果

現在、少子高齢化に伴い、生産労働人口の不足による働き方改革が求められる中、ホワイトカラー業務を代行するRPAを活用した定型業務の効率化が進んでいます。すでに金融、医療、自治体など、様々な業界で導入効果が生まれており、今後さらなるRPAの大衆化が期待されています。

しかしながらRPA導入を検討する企業が増える一方で、RPA化を行う担当者の負担増や、自動化した業務内容や操作方法の共有などが行えず、RPAの操作が個人の能力に依存するなど、導入に際しての課題を抱えている企業が多くあります。

これらの課題に対し、RPAツール「BizRobo!」と、テンダのRPAプラットフォームを併せて活用することで、一定水準で網羅的に業務を可視化し、短時間で負担を大きく抑えながらRPA化を推進することができます。

BizRobo! Dojoオプション』サービス概要

「BizRobo! Dojoオプション(以下、「本サービス」)」は、いままでRPA化を行う担当者が現場にヒアリングを行い、手作業でまとめていた業務手順を、網羅的に且つ自動でドキュメント化できるようにすることで、担当者の負担軽減を実現するサービスです。また、本サービスを使用することにより、RPA導入に伴うコストや時間の削減に繋がるため、RPAの導入促進に大きく寄与します。

本サービスは、2,600社以上の導入実績があるマニュアル自動作成ソフト「Dojo」の変換機能のうち、ドキュメントへの変換機能(Microsoft Excel/Microsoft Word/Microsoft PowerPoint/PDF/MP4)に絞ったRPA特化版を、「BizRobo! mini(ビズロボミニ)」と組み合わせて提供いたします。

また、両サービスはシームレスに連携し、「BizRobo! mini」を起動すれば、「Dojo」をスムーズに起動することが可能となります。

RPAテクノロジーズとテンダは、RPA導入時の負担を軽減する「BizRobo! Dojoオプション」を提供することで、RPAの大衆化を促進し本質的な業務改善の実現を目指します。

また、現在テンダと「BizRobo! Basic(ビズロボベーシック)」との連携製品を開発中です。今後も各社のRPA導入促進に寄与できるよう連携強化を図ってまいります。

販売方法と価格

本サービスは、「BizRobo! mini」と「Dojo」を組み合わせた販売形態でのご提供となります。

本サービスの販売は、RPAテクノロジーズ及びRPAテクノロジーズ販売パートナーが行います。

今後、RPAテクノロジーズは1,560社超の既存ユーザーを中心に本サービスを提供していきます。

各社サービスについて

【RPAテクノロジーズ】

・デジタルレイバープラットフォーム「BizRobo!」:https://rpa-technologies.com/products/

【テンダ】

・マニュアル自動作成ソフト「Dojo」  :https://www.tepss.com/

・RPA業務自動分析ツール「D-Analyzer」:https://www.tepss.com/danalyzer/

※テンダの提供するRPAプラットフォームについて

RPA化すべき業務の洗い出し・可視化を自社で低コストに実施することができ、RPA導入時の課題を解決するソリューションプラットフォームです。

業務手順を自動作成する「Dojo」、RPA化すべき業務の分析を行う「D-Analyzer(ディーアナライザー)」を軸に、あらゆる企業のRPA導入・運用におけるデファクトスタンダードを目指し、展開しています。

【会社概要】

RPAテクノロジーズ株式会社について(https://rpa-technologies.com/)

・本社所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F

・設立:2013年7月

クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572 東証第一部)より、会社分割により100%子会社として設立

・代表者:代表取締役 執行役員社長 大角 暢之

・資本金:3,000万円

・事業内容:コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析

■株式会社テンダについて(https://www.tenda.co.jp/)

・本社所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60(57F)

・設立:1995年6月1日

・代 表 者:中村 繁貴

・資本金:1億円

・事業内容:ビジネスプロダクト事業、Web ソリューション事業、クリエイティブ事業、オンラインゲーム事業