ニュース

INFORMATION

オープンが「地方自治情報化推進フェア2025」に出展
自治体DXを革新する業務プロセス最適化をテーマにしたセミナーも開催

-10/8(水)・9(木)に幕張メッセ9~11ホールで開催-

オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、2025年10月8日(水)・9日(木)に開催される「地方自治情報化推進フェア2025」に出展いたします。
また10月8日(水)には「業務プロセス最適化」とそれに伴う各種ツール活用をテーマにしたセミナー登壇も行います。

「地方自治情報化推進フェア2025」は地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が主催する、“デジタルで変わる、未来が分かる ~自治体DXの「次」を共に描く~”をテーマにした展示会です。地方公共団体の情報化推進を支援するためのシステム/ツールやサービスの展示、講演・パネルディスカッション・セミナーの実施を通じて、今後のデジタル・ガバメントの実現やマイナンバーカード利活用の推進等に寄与することを目的に開催されます。

オープンのブースでは、自治体DXを加速するための各種ツールを展示します。
具体的には導入社数3,100社以上/継続率99.3% のRPA「BizRobo!」、“クラウド型AIワーカー”として、事務系を中心とした定型業務自動化、データ連携等で活用できるRPA「AUTORO」に加えて、LGWAN環境での利用が可能なRPA「BizRobo! mini(ガバメントライセンス)」やAI-OCR製品「BizRobo! OCR(ガバメント)」、自治体環境に特化したDXの理解と実践を支援する「DX体感パック」、PDF・紙・写真をアップロードするだけでデータのExcel化と資料作成を実現する生成AIサービス「AIパンチャー」を紹介します。

自治体業務に特化したスタッフが直接対応し、直面する課題を最短・最適な方法で解決するために適切なRPAの活用、また今後起こり得るAIとの連携方法を、導入・運用時の伴走支援とあわせて提案します。
さらに10月8日(水)10:15から、ベンダープレゼンテーション会場Cにて、自治体DX実現に向けた業務プロセス最適化をテーマにしたセミナーも開催いたします。

■出展概要

  • 展示会名称:地方自治情報化推進フェア2025
  • 会期   :2025年10月8日(水)9:30~17:30
          2025年10月9日(木)9:30~17:00
  • 会場   :幕張メッセ 展示ホール9・10・11
  • 主催   :地方公共団体情報システム機構
  • 開催概要 :https://fair.j-lis.go.jp/

▼オープンの展示ブースについて

  • 小間番号:015

▼ベンダープレゼンテーションについて

  • タイトル:業務プロセスの“個別最適”から“全体最適”への進化
  • 開催日時:2025年10月8日(水)10:15 ~ 11:00【C-1】
  • 会場  :ベンダープレゼンテーション会場C
  • 登壇者 :オープン株式会社 Automation事業部 営業本部 第一事業推進部 中村 幸洋
  • 概要  :RPA活用から始まり、AI活用も現実的になる中で、業務自動化・効率化も日々進化しています。
         また、フロントヤード改革や基幹業務の標準化の進んでいる現地点から、自治体DXの「次」の
         進化の方向性として、『業務プロセスの全体最適』は重要なテーマ となります。
         本講演では、”業務プロセスの全体最適に向けて”にテーマを絞り、関連ソリューション等の紹介を行います。
  • 申し込み:https://jlis2025.event-lab.jp/v4/seminar/program/detail/764cc8010b2560d37a1416aaa236fb6f/JLISFAIR
         ※参加申し込みにあたっては「来場者登録」が必要です。

■「BizRobo!」について

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ: https://rpa-technologies.com/products をご覧ください。

主要製品ラインナップ

「AUTORO」について

「AUTORO」はクラウドで提供されるRPAソフトウェアとして、インフラの運用や保守の手間を軽減したい/Web上やクラウド業務を中心に自動化を進めたい/リモートワークや外出先から場所を問わずインターネット経由でRPAを利用したい/といったニーズに応える製品です。 またAPI連携に対応しているため、iPaaS(Integration Platform as a Service)としても活用できる柔軟性が評価されています。
詳細につきましては製品ページ:https://autoro.io/をご覧ください。

■「BizRobo! AI Apps」について

「BizRobo! AI Apps」は生成AIの活用によって、これまでより簡単にRPAロボットの運用・管理を行えるBizRobo!のオプションサービスです。チャット指示やテンプレートをベースにロボットを生成し、業務フローの可視化や一元管理等の運用支援に必要な機能を搭載。業務自動化を加速します。
詳細につきましてはサービスページ:https://rpa-technologies.com/ai-apps/ をご覧ください。

※BizRobo! AI Appsのローンチは2025年秋予定

■「AIパンチャー」について

「AIパンチャー」は、PDF・紙・写真をアップロードするだけで、AIがデータをExcel化し、指定フォーマットでの資料作成まで対応するプログラミング不要/OCR搭載の生成AIサービスです。PC・スマートフォン・スキャナーに対応し、AIが即座にデータ仕分けを実行します。
詳細につきましてはサービスページ:https://rpa-technologies.com/ai-puncherをご覧ください。

自治体向け製品・サービスについて

▼BizRobo! mini(ガバメントライセンス)

「BizRobo! mini(ガバメントライセンス)」は、LGWAN接続が必要な環境や業務においても、RPAのスモールスタートができる製品です。セキュリティ面においてシステム構築が難しいネットワーク環境での業務をRPAで自動化することで、大きく生産性をあげていくことができます。
詳細につきましては製品ページ:https://rpa-technologies.com/bizrobomini-government/ をご覧ください。

▼BizRobo! OCR(ガバメント)

「BizRobo! OCR(ガバメント)」はインターネット接続不要の、LGWAN環境で作業が完結するAI-OCRサービスです。専用アプリケーションのインストールも不要なため、利用環境の特定が発生せず、セキュリティ面の安心・安全を保ちます。
詳細につきましては製品ページ:https://rpa-technologies.com/bizroboocr-government/ をご覧ください。

▼DX体感パック

座学、ワークショップ、適正診断がセットになった、最短4時間で自治体業務のDXを体感できる研修サービスです。
AI-OCRとRPAのツール操作やDX適性診断を含めたコンテンツで、職員の主体性と効果実感を育みます。オンライン、対面やハイブリッドなど、各自治体の状況に即した受講スタイルを選択することも可能です。
詳細につきましてはサービスページ:https://rpa-technologies.com/dx-experience-pack-government/をご覧ください。

【会社概要】

■オープン株式会社(https://open.co.jp/

  • 本社所在地:東京都港区西新橋 3-3-1 KDX 西新橋ビル 3 階
  • 設立   :2013年7月
  • 代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
  • 資本金  :3,000万円
  • 事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、
          アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業

【報道関係お問い合わせ先】
オープン株式会社 広報担当:髙橋 亜希子
Mail:pr.biz@open.co.jp