ニュース
INFORMATION
BizRobo!連携サービス「Cloud Hub on BizRobo! Basic」第2弾を7/25に追加リリース
~SAP HANAをはじめとした9種類のクラウドサービスを対象追加~
オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、「BizRobo! Basic」ユーザーを対象に、連携サービス「Cloud Hub on BizRobo! Basic」の第2弾リリースとして、対象クラウドサービスの追加提供を7月25日(木)に開始したことをお知らせします。
第2弾では、2024年3月に行った第1弾リリース※以降、ユーザーからの追加要望が多かったSAP HANA等のクラウドサービス向けのドライバを提供いたします。
※報道発表資料(2024年3月13日):https://rpa-technologies.com/news/information/10331/
■「Cloud Hub on BizRobo! Basic」の第2弾の概要
「Cloud Hub」は、CData Software Japan合同会社が提供する「CData JDBC Drivers」を用いた、SaaS等のクラウドサービスへの接続を可能にする連携サービスです。ソフトウェアとしてのBizRobo!の一機能を超えて、「ユーザーとともにデジタルレイバーがクラウドサービスと協働する」世界観を志向し、ユーザーが手軽な操作で設定・切替できるサービスを目指し、開発・提供を行っています。
Cloud Hubは、多要素認証によって画面操作だけでは自動化の完結が困難な場面や、クラウドサービス側のバージョン更新により発生する既存ロボットの微調整によるストレスからユーザーを解放します。簡単な認証設定を行うだけで、各サービスとの連携をスムーズに行うことができます。
本日リリースした第2弾では、以下9種のクラウドサービスへの対応を行っています。
- SAP HANA
- Amazon S3
- Amazon Redshift
- Amazon DynamoDB
- Amazonマーケットプレイス
- Microsoft Dynamics 365
- Microsoft Dataverse
- Googleアナリティクス
- マネーフォワード クラウド経費
■今後について
オープンでは引き続き、Cloud Hubにて対応可能なクラウドサービスをさらに拡張すべく、開発を進めてまいります。2024年の秋頃を目途に、サービス第3弾のリリースを行う予定です。
なお「Cloud Hub on BizRobo! Basic」に関するお問い合わせは、BizRobo!事業部の各営業担当までご連絡ください。
■「BizRobo!」について
「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ: https://rpa-technologies.com/products をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
- BizRobo! Basic : https://rpa-technologies.com/bizrobobasic
- BizRobo! Lite : https://rpa-technologies.com/lite
- BizRobo! mini : https://rpa-technologies.com/bizrobomini
【会社概要】
■オープン株式会社(https://open.co.jp/)
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
- 設立 :2013年7月
- 代表者 :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
- 資本金 :3,000万円
- 事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業
スマートロボット(RPA、AI)を活用したアウトソーシング事業
スマートロボット(RPA、AI)を活用したデジタルマーケティング、オンライン広告事業
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
【報道関係お問い合わせ先】
オープン株式会社 広報担当:髙橋 亜希子
Mail:pr.biz@open.co.jp