美容品販売サイトで、自社商品の口コミや評価などを収集する業務
分類:サービス運用
課題
・収集する情報の項目や、口コミの数などが多く、非常に作業量の多い業務だった
・業務量が多いため、週に1回だけ代表的な情報のみを抜き出すことしかできていなかった
効果
・全てロボットが代行するため、担当者の負担がゼロとなった
・日次でデータ収集を行えるため、タイムリーに情報取得が可能となった
・データの正確性が向上し、転記ミスなどがなくなった
2. 投稿者・年齢・口コミ・購入場所・評価・関連キーワードを確認
3. 自社のデータベースに、商品別に情報を転記
※1~3を繰り返し行う
4. 収集した情報をもとに、営業戦略の立案や商品設計について検討
2. 投稿者・年齢・口コミ・購入場所・評価・関連キーワードを確認
3. 自社のデータベースに、商品別に情報を転記
4. 収集した情報をもとに、営業戦略の立案や商品設計について検討
予約情報を更新し、基幹システムに転記する業務
分類:サービス運用
課題
・毎週、通常時は300件、ピーク時には3000件以上の業務量があり、担当者の人数も状況に応じて2~5人に変化していた
・ピーク時には、週にのべ30時間の業務量があり担当者の負担となっていた
・人が作業する場合エラー件数が10%と、かなり高い数値だった
効果
・ロボット2台が常に稼働し、ピーク時においても担当者5人分の業務を代行
・ヒューマンエラーがなくなり、正確な情報の更新が行えるようになった
・人手で30時間かかっていた業務をロボットが6時間で終了するようになった
2. 予約情報の一部を社内の基幹システムに転記
※人手で行う場合、上記作業を300~3000件繰り返し行う必要がある
2. 予約情報の一部を社内の基幹システムに転記
積荷商品の情報を検索し、更新がある場合に情報を書き換える業務
分類:サービス運用
課題
・不定期に情報が更新されるサイトから情報収集を行いたい
・商品情報が更新されておらず、チェックが空振りに終わることが頻発していた
・チェックの対象が大量にあるため、長時間の作業がほとんどが無駄になっていた
効果
・情報更新があった場合のみ、かつ更新された商品の情報のみ取得できるため大幅に業務時間が短縮
・徒労に終わってしまう作業がなくなったため、担当者のモチベーション向上に大きくつながった
2. 現在の情報と比べて更新があるかどうか確認
3. 更新された商品があった場合、その情報をまとめてファイル作成
4. まとめたファイルを関係者に送信
2. 更新のあった商品の画像を取得し、担当者に連絡
3. 担当者は報告用ファイルを作成し、関係者に送信
宿泊施設の料金グレードを取得する業務
分類:サービス運用
課題
・料金グレードが細分化されており、システム上で取得する際に人間が作業を行うと見間違えが発生していた
(グレードを色で見分ける仕組みとなっていた)
・グレード取得対象が12施設あり、すべての施設の情報を取得するための人員負担が大きかった
・月次の決まったタイミングで各施設の管理者への報告義務があり、タイムリーな対応が必要だった
効果
・デジタルレイバーの活用により、ミスなくよりタイムリーな情報提供が可能となった
・月次報告作業を代替することにより、年間70時間の時間創出に成功
2. システム内のカレンダーの日付の色を見て、料金グレードを判断
3. 料金グレードをExcelに入力し保存
※料金グレードは毎日変化し、カレンダーの日付に色を付ける形で判断が可能
2. システム内部の日付から、料金グレードを抽出
3. 料金グレードをExcelに入力し保存
カタログ表現ルールをチェックする業務
分類:サービス運用
課題
・表現ルールに沿っていないカタログがあるとサービス品質が下がり、クレームリスクも高かった
・年間で500種類以上のカタログをチェックする必要があり、単純に業務負荷が高かった
・ミスが許されない減点方式の業務であるため、チェックを担当する社員の心理的負担が大きかった
効果
・年間で360時間の余剰時間を創出し、チェック担当者の心理的な負担(ミスできない状況や、クレームリスク)を軽減
・余剰時間を商品・サービスの開発、業務品質の向上に充てることができた
2. チェック担当者が、入稿データに「内規NGワード」および「知財NGワード」が含まれてないかチェック(含まれれば差し戻し)
3. チェック担当者が、商品のスペック情報と商品管理データベースの登録情報が一致しているかチェック(含まれれば差し戻し)
4. 担当者はチェックが完了すれば入稿フォルダに保存
2. ロボットが、入稿データに「内規NGワード」および「知財NGワード」が含まれてないかチェック(含まれれば差し戻し)
3. 商品のスペック情報と商品管理データベースの登録情報が一致しているかチェック(含まれれば差し戻し)
4. 担当者はチェックが完了すれば入稿フォルダに保存
複数の求人媒体に求人情報を掲載する業務
分類:サービス運用
課題
・採用管理システム(ATS)の運用代行事業を行っており、当業務にかかる人的工数が増加していた
・採用は繁閑差が大きいため、繁忙期には人が足りず、閑散期には人が余るといった状況が発生していた
・クライアントによって求人情報を更新する頻度が高く、その都度の対応が求められていた
効果
・求人情報の掲載だけでなく、応募情報管理・選考プロセス管理・内定者情報管理などATSの他機能にもBizRobo!を水平展開
・繁忙期、閑散期によって稼働するロボット数を調整し、派遣などの人件費を削減
・1企業あたりの処理時間が30分から5分以内となり、最新情報を掲載するまでのスピードが向上
2. 担当者はATSのクライアント管理画面に遷移し、求人情報を登録
3. 登録した求人情報を媒体ごとにフォーマットを変更し、登録
4. 求人媒体ごとの応募数やコンバージョン率を測定し、クライアントに報告
2. ロボットはATSのクライアント管理画面に遷移し、求人情報を登録
3. 登録した求人情報を媒体ごとにフォーマットを変更し、登録
4. 求人媒体ごとの応募数やコンバージョン率を測定し、クライアントに報告
不動産情報のデータ化案件作業を行う物件情報の資料(紙媒体) をスキャンし、電子データとして保管・登録する業務
分類:サービス運用
課題
・従来は物件情報を紙に印刷していたが、今後はそれらをスキャンし電子化するように業務内容が変更した
・スキャン後のファイル名の決定や物件情報の設定が煩雑で、非常に手間がかかっていた
効果
・人が行うと曖昧な部分が多かったファイル名のつけ方を、標準化することで、ファイル検索が容易になった
・単純な転記作業をロボットが全て代行することで、担当者は余剰時間を創出できた
2. スキャンしたデータを確認し、物件情報を一つ一つ入力
3. 名前を付けて保存
2. ロボット(OCR)はデータを物件番号・住所などにわけて自動的に転記
3. 名前を付けて保存
輸出入用Webサイトに物品内容を登録する業務
分類:サービス運用
課題
・月に30件ほどある業務だが、物品内容の登録項目が多く、手順が非常に煩雑だった
・単純な転記作業の繰り返しであり、ヒューマンエラーの発生や担当者のモチベーション低下につながっていた
効果
・月30時間かかっていた業務を1時間に短縮
・これまで「事務作業が膨大」という理由で断念していた案件を受注でき、新規顧客の獲得につながった
2. Webサイトにアクセスし、1件ずつ物品情報を登録
3. 登録した内容にミスがないか十分に確認
2. ロボットはWebサイトにアクセスし、全ての情報を自動的に登録
3. 担当者が確認
新聞折込の仕分けに必要な情報を入力する業務
分類:サービス運用
課題
・紙面が55種類あり、それぞれに折り込むチラシの種類が700~800種類あり、作業時間が膨大
・全て手入力で情報システムに入力するため、作業ミスがありミス防止の確認業務に人手がかかっていた
効果
・転記作業をロボットが代行することにより、年間で2000時間の余剰時間を創出
・転記ミスがなくなり、チェック作業員が別の仕事に時間を割けるようになった
2. 担当者は販売管理システムに情報を転記・入力
3. 業務システムに情報を転記・入力
4. 業務終了後、関係者にアラートを飛ばす
2. ロボットは販売管理システムに情報を転記・入力
3. 業務システムに情報を転記・入力
4. 業務終了後、関係者にアラートを飛ばす
記事のネタ収集のため、数百のコンテンツ媒体からデータ収集する業務
分類:サービス運用
課題
・毎日400~800もの媒体から情報を収集する必要があり、人手では非常に業務量が多い
・FTP, WEB, テキストデータ, メールなど、複数種類の媒体から収集数必要があり、全ての種類に対応できるRPA製品のBizRobo!に業務を任せるのが適していた
効果
・あらゆる媒体からのデータ情報収集時間を大幅削減し、担当者を別業務にもアサインすることも出来るようになった
2. それぞれのデータ形式に合わせて転記やダウンロードを実行
3. まとめたファイルをデータベースに入力
4. 上記を毎日400~800媒体に対して実施
2. それぞれのデータ形式に合わせて転記やダウンロードを実施
3. まとめたファイルをデータベースに入力
官公庁のWebサイトの新着情報を取得する業務
分類:サービス運用
課題
・官公庁のWebページ毎にレイアウトや取得項目が異なるため、Webページ毎に情報取得マニュアルを作成する必要があり、煩雑だった
・新着情報を即座に顧客に提供する必要があり、24時間働くロボットの方が最適
効果
・データ情報収集にかかる時間を大幅に短縮し、顧客対応に多くの時間を割ける
・類似の業務に対しても、ロボットを微修正することで対応でき、関連業務だけで20体以上のロボットを複数部署に展開
2. 所定のページをクリックし、記事タイトルや内容などをコピーし、社内のまとめ用ファイルに転記
3. PDFファイルなどがある場合、ダウンロードして所定の場所に保存
4. 上記操作を各Webページにおいて繰り返す
2. 所定のページをクリックし、記事タイトルや内容などをコピーし、社内のまとめ用ファイルに転記
3. PDFファイルなどがある場合、ダウンロードして所定の場所に保存
4. 上記操作を各Webページにおいて繰り返す
配信前の記事内容をチェックする業務
分類:サービス運用
課題
・記事内容(プレスリリース等)における顧客ごとの必須ワード、NGワードを目検で確認する必要があり、担当者のストレス過多となっていた
・毎月10000本以上の記事があり、顧客数も増大しており、業務量に対して人手が圧倒的に不足していた
効果
・チェック業務の工数が大幅に削減し、余剰時間を活用し、さらなる顧客獲得につながった
・ロボットが行うとチェックミスがなくなるため、チェックミスによるクレーム防止につながった
・記事内容のチェックのみならず、記事の投稿まで一気通貫でロボットが代行できる
2. 担当者が記事を確認し、記事内容とワードリストを照合し、目で確認
3-1. 記事内容に不備がなければ、記事をチェック済みフォルダに格納
3-2. 記事内容に不備があれば、コメントをつけた上でライターに返却
2. ロボットが記事を確認し、記事内容とワードリストを照合
3-1. 記事内容に不備がなければ、記事をチェック済みフォルダに格納
3-2. 記事内容に不備があれば、コメントをつけた上でライターに返却
4. 記事内容に不備がない場合、ロボットが記事を投稿
1ヶ月間実施するイベントの有料チケットの販売実績を把握する業務
分類:サービス運用
課題
・夏に行われる期間限定イベントの有料チケットの販売実績を把握し、販売企画を検討していたが手作業では困難
・毎日必ず集計するため、いかに短時間で大量の販売実績を集計するかがカギとなっていた
・販売パターンが日々変化するため、稼働後も修正が容易に可能なBizRobo!で代行するのが適していた
効果
・POSレジ・チケットサービス・自動券売機など複数の販売経路別にデータをまとめ、短時間かつ正確に分析ツールに入力できる
・1日1回しか行えなかったデータ分析のための定例会が、1日に何度もタイムリーに行える
・イベント中に業務フローが変化したが、BizRobo!の内容を書き換えることで迅速に対応できた
2. 販売経路が分かるようにデータベースに登録
3. 担当者は集められたデータを確認し、翌日の販売数予測や企画を検討
自社のWebサイトへの掲載希望企業からの問い合わせをまとめる業務
分類:サービス運用
課題
・自社のWebサイトに案件や広告の掲載を希望する企業からの、問い合わせをリスト化する必要があった
・新規事業のため現時点の問い合わせ数は少ないが、今後問い合わせ数が飛躍的に増加する場合に備えて、処理速度が圧倒的に早いロボットに代行させたい
効果
・1件あたり5分かかる作業をロボットが完全代行
・今後問い合わせが飛躍的に増加した場合の対応オペレーションも構築
2. 担当者は「自社のWebサイトに情報の掲載を希望する企業」からの問い合わせかどうか確認
3. 該当する場合、担当者は問い合わせリスト(Excel)にデータを転記
2. ロボットは「自社のWebサイトに情報の掲載を希望する企業」からの問い合わせかどうか確認。
3. 該当する場合、ロボットは問い合わせリスト(Excel)にデータを転記
部屋の価格調整の実施およびシステムへの価格反映を行う業務
分類:サービス運用
課題
・ホテルの稼働率を高める(=収益最大化)ためにはイールドマネジメントの果たす役割は大きい
・料金を変更するにあたって、各媒体へ情報を反映するオペレーションが非常に煩雑であった。
・複数の料金プランを毎日複数サイトに対して変更する必要があるため、業務担当者への負担が大きい
効果
・イールドマネジメントは人が実施し、ロボットは負担が大きい各サイトへ価格反映する業務を代行するといった役割分担が可能となった
・システムへの反映業務時間を1日30分~1時間程度を確保できるようになった
2. ホテル管理システムを参照し、作業実施時の予約状況を確認
3. 1~2の工程を参考に、部屋の価格調整を実施
4. 調整後の価格を予約システム(自社予約サイト、他旅行サービス)に入力
2. 担当者が作業実施時の予約状況を確認
3. 1~2の工程を参考に、担当者が部屋の価格調整を実施
4. ロボットは調整後の価格を予約システムに入力し、 人は入力完了後、反映結果を確認
中古車オークションを監視し、情報収集する業務
分類:サービス運用
課題
・業者用中古車オークションサイトを毎日大量に監視する必要があり、担当者の業務時間を圧迫していた
・売れ筋の中古車を見落としてしまうことが多くあり、売上アップの機会を失っていた
効果
・売れ筋の中古車数百件を漏らさず確保できるようになり、売上が3倍にアップ
・年中無休で、夜寝ている間でも中古車を購入できるようになった
・担当者の業務時間を圧迫せず情報収集を行い、他の業務と並行して業務を進められるようになった
2. 希望の条件を満たす中古車を、複数のオークション会場から捜索
3. 条件に合う中古車を購入し、自社の管理ファイルに情報を保存
2. ロボットは全国の中古車オークションを確認
3. 希望の条件を満たす中古車を、複数のオークション会場から抽出
4. 条件に合う中古車を購入し、自社の管理ファイルに情報を保存
自社サイトの航空券価格を自動で修正する業務
分類:サービス運用
課題
・自社サイトの価格を他社より常に低くするため、リアルタイムで価格を更新する必要があった
・システム化すると納期が長くコストも高いため、BizRobo!を採用
効果
・自社サイトでの経由の申込数が2.5倍になり、収益が増大
・他社の動きが把握でき、戦略を分析できるようになった
・システム化する場合と比べて、業務フローが変更しても柔軟に対応できるようになった
2. 自社サイトの価格と見比べ、他社より高いか安いか確認
3. 自社サイトの方が高い場合、価格を安く変更
※人手ではリアルタイムで全ての商品を確認することは不可能だった
2. 自社サイトの価格と見比べ、他社より高いか安いか確認
3. 自社サイトの方が高い場合、価格を安く変更
4. 担当者に価格変更したことをメールで連絡
自社Webメディアでの広告効果データを取得し、社内に転記する業務
分類:サービス運用
課題
・業務の大半をWeb上で処理しており、ブラウザ内蔵型のBizRobo!によりWeb関連作業を効率よくインフラコストをかけずに代替できると考えた
・定型的なルーティンワークであり、RPAに任せるのに最適と判断
効果
・作業が短時間で終了するため、データ分析などのより高度な業務に時間が割ける
・全社において50ロボットが稼働し、月150時間の余剰時間を創出
2. 必要な情報を判別し、社内管理用のスプレッドシートに転記
3. 作成したスプレッドシートを関係者に送付
2. 必要な情報を判別し、社内管理用のスプレッドシートに転記
3. 作成したスプレッドシートを関係者に送付