2024年6月、RPAテクノロジーズ株式会社は、会社統合の上、オープン株式会社へ社名を変更予定です。
 
 
 

【RPA導入事例】BizRobo!活用事例 BizRobo! 導入を成功に導く活用事例を導入前後の図解でご紹介。
※業種、業務別でご覧いただけます。

官公庁のWebサイトの新着情報を取得する業務

業種メディア

担当部署広報部

選定理由

・官公庁のWebページ毎にレイアウトや取得項目が異なるため、Webページ毎に情報取得マニュアルを作成する必要があり、煩雑だった
・新着情報を即座に顧客に提供する必要があり、24時間働くロボットの方が最適

1. 担当者は官公庁のWebサイトにアクセス
2. 所定のページをクリックし、記事タイトルや内容などをコピーし、社内のまとめ用ファイルに転記
3. PDFファイルなどがある場合、ダウンロードして所定の場所に保存
4. 上記操作を各Webページにおいて繰り返す
1. ロボットは官公庁のWebサイトにアクセス
2. 所定のページをクリックし、記事タイトルや内容などをコピーし、社内のまとめ用ファイルに転記
3. PDFファイルなどがある場合、ダウンロードして所定の場所に保存
4. 上記操作を各Webページにおいて繰り返す

効果

・データ情報収集にかかる時間を大幅に短縮し、顧客対応に多くの時間を割ける
・類似の業務に対しても、ロボットを微修正することで対応でき、関連業務だけで20体以上のロボットを複数部署に展開

リスティング広告の予算と残高を確認する業務

業種サービス

担当部署広報部

選定理由

・広告がクリックされた回数によって広告費用が日次で変化するため、残高の予測がしづらい
・残高が少なくなると即時に対応する必要があるため、毎日チェックする必要がある

1. 担当者はリスティング広告の管理画面にアクセス
2. 前日の実績を確認し、予算進捗管理ファイル(Excel)に入力
3. 残高が少ない場合、予算の追加について検討
1. ロボットはリスティング広告の管理画面にアクセス
2. 前日の実績を抽出し、予算進捗管理ファイル(Excel)に転記
3. 関係者に予算の進捗状況をメールで送付
4. 残高が一定値以下の場合、ロボットは関係者にアラートを送信

効果

・広告サイトを毎日チェックすることなく、予算の進捗を関係者全員で共有できるようになった
・予算が少ない場合のみ対応すればよく、月20時間の余剰時間を創出