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広がれ!BizRobo!Familyの輪!「BizRobo!CAMP!!福岡」を開催

BizRobo!CAMP!!福岡
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RPAテクノロジーズの玉岡です。2019年6月5日(水)に、「BizRobo!CAMP!!福岡」を開催させていただきました。福岡は、昨年11月に開催しており、今回は2回目の開催となりました。

計6社8名のユーザーにご参加頂き、少人数ならではの、非常に内容の濃い「BizRobo!CAMP!!」になりました。

【ライトニングトーク1】
誰よりもBizRobo!を愛する、ゆるい系BizRober

エコー電子工業株式会社の古川様

1人目の登壇は、福岡を中心に、BizRobo!の魅力を積極的に発信し、誰よりもBizRobo!を愛してくれている、ゆるい系BizRober、エコー電子工業株式会社 古川様。

BizRobo!と出会って1年、BizRobo!が仕事の相棒として欠かせない存在となった古川様の「BizRobo!と仲良くなってわかってきたこと」について、お話し頂きました。

「BizRobo!を導入したけど、上手く行かない」
「どうやってBizRobo!と向き合えばいいの?」

という、誰しもが感じる疑問について、ご自身の経験を踏まえて、解決策をより具体的にお話しされました。

私自身、カスタマーサクセスとしてBizRobo!導入直後のユーザー支援をさせて頂いておりますが、

古川様のお話が進むにつれて、「おっしゃる通り!」と心の中で何度も思い、それをご自身で気付かれ、実践してくれているのは、私としても大変嬉しく思うと同時に、こちらとしても大変勉強になりました。

また、身近にある「面白いロボット」紹介ということで、

ロボットがエラーになった際に「エラーになった!」と喋りだすという、私自身も、今まで聞いたことがない革新的!?なロボットでした。仕組み的には、コマンドライン実行でMP3ファイルを実行するというもの。

この「喋りだす」ということ自体も非常に面白いのですが、こうすることで、

そのエラーが起こる度、音が鳴る
周りにいる人は、音が気になる
この回数が多くなると、イライラ!?し始める
そのイライラ!?を解消するために、「業務自体」を見直す

というように、単なる業務自動化に留まらず、業務自体を変えてしまおうという、これこそがRPAの本質ではないかと思わせる、ユニークな取り組みでした。

【ライトニングトーク2】
RPAに合わせた業務プロセスの構築を目指す、オールラウンダー

九州旅客鉄道株式会社の矢野様

2人目の登壇は、RPAをきっかけとして、業務プロセスの再構築を手がけている、九州旅客鉄道株式会社 矢野様。

RPA開発者だからこその失敗談、その経験から得た教訓だけでなく、RPAの「面白さ」を具体例を交えながらお話し頂きました。

ロボットを開発するうえで、今後の保守性も考え「効率的に開発していきたい」という思いは、誰しもが思うところだと思います。そのためには、どう工夫しているかという、矢野様の現場の「知恵」をお話しされました。

その1つに、「ロボット内に変数を設定しない」というものがあり、

「抽出条件やログインID等をロボット内に設定すると、抽出条件等の変更の都度ロボットの修正が生じるため、エクセルから抽出条件等を抽出するロボットに変更している」とお話しされ、

参加されている皆様にとっては、明日からできる、ロボット開発のテクニックの1つでした。

また、身近にある「面白いロボット」紹介では、

ある業務で発生する数値の異常値を検知するロボットで、なんと、このロボットには名前がついており、ロボット使用者からは、「○○ロボット」ではなく、その名前で呼ばれ、愛されているとのこと。また、名前をつけることで、社内におけるRPA周知の効果もあり、本来の作業時間短縮に留まらない、1ロボ3役以上の大活躍中。是非、他のユーザーの皆様にも真似してほしい!と思いました。

矢野様の今後の展望として「RPAに合わせた業務プロセスの構築」があり、RPAを知るにつれて、効果を最大化するためには、「業務プロセス自体をロボットに合わせ構築する」ことが重要であると、RPAと向き合ってきたからこそのお話があり、それを聞いていた私は、RPAのさらなる可能性を感じました。

パネルディスカッション

パネルディスカッションでは、登壇頂いたお二人にご協力頂き、会場からの質問に実体験を交え、ざっくばらんにお答えいただきました。

参加者からは「ロボット開発者育成」「RPAに対するモチベーションの保ち方」といった「RPA人材」に関する質問や「業務選定のポイント」「ドキュメント」といった運用・管理に関する質問もあり、「RPAを担当しているからこそ聞きたい」ことに対し、1つ1つ丁寧にお答えいただきました。

グループディスカッション

グループディスカッションでは、参加者を2グループに分け、各グループを同じ企業所属のRPAチームと仮定し、グループ毎の「全社的にRPAを推進するための6か月計画」を作成してもらいました。

各グループ、ホワイトボードを使いながら、ディスカッション。それぞれのテーマに対する答えを出すためのプロセスが異なっており、私としては、その様子を見ているだけで、非常に楽しいものでした。

テーマが抽象的であるがゆえに、時間内に完了するか心配しておりましたが、最後の発表では、非常によくまとまっており、私の杞憂でした。

アンケート結果

全体の満足度として、4.6点(5点満点中)と満足度が非常に高く、

参加者からは、

「他会社と意見交換、情報共有出来る機会がよかった」
「他社のRPA運用について様々なお話がきけて良かったです」
「実際の開発経験を元に、見直すべき点をユーザー目線で共有できた」
「他社の事例が聞けた」
「皆さまと貴重な時間を共有でき、大変感謝しております」
「全てのコンテンツに大満足!」
「他社の失敗事例を踏まえての推進スケジュールをきけたため
貴重なお話が伺えることができ感謝しております」

(原文を記載しております)

と、弊社としては大変嬉しい結果となりました。

一方、

「技術寄りの話をもう少しきけたらいいかなと思いました」
「導入失敗事例をもっと聞きたかった」

と、次回以降の企画に活かせるご意見も頂きました。

最後に

今回、2回目の福岡での「BizRobo!CAMP!!」開催となりましたが、前回同様、ユーザーのBizRobo!Familyに対する期待の大きさ、可能性を感じさせてくれるものとなりました。一方、その分、弊社としても、ユーザーの期待を裏切ってはいけないと、改めて痛感しました。

引き続き、BizRobo!の全国大衆化に向け、コミュニティ分科会活動を全国各地にて推進してまいります。コミュニティ活動や分科会設立にご興味があるBizRobo! ユーザーはぜひカスタマーサクセス部までご相談下さいませ。