CASERPA導入事例|株式会社グッドライフ

 

BizRobo! Basic

RPA導入事例|株式会社グッドライフ

リクシルでの実績を活かし、BizRobo!事業を手掛け、3万人のRPA開発者コミュニティ形成を目指す

Highlight

  • 集中的な研修で600人近くのRPA開発者の育成に成功
  • ロボット化で15万時間の業務時間削減見込み
  • 研修を含む一連のRPA開発者育成プログラムを展開へ

2012年に設立されたグッドライフは、不動産事業とIT事業を両軸に急成長を続けている。同社が目指すのは「不動産」と「テクノロジー」を融合した新しいスタンダードを確立し、人々に喜びを届ける企業になることだ。そんな同社では2018年11月からRPA事業にも着手しており、その牽引役を担っているのが、前職の住宅設備機器メーカー最大手株式会社LIXIL(以降:リクシル)でRPA全社展開のチームリーダーを務めた実績を持つグッドライフロボティクス事業部部長の竹内 瑞樹 氏である。同氏に、リクシルでのBizRobo!全社展開の経緯や、グッドライフのRPA事業で目指すものなどについて話を聞いた。

導入背景リクシルでのRPA全社展開を成功に導く

株式会社グッドライフ

多くの企業をサポートすべくグッドライフへ

前職のリクシルにおいて竹内氏は、関連会社に対して情報システムによる事業貢献を提案する任を担っていた。その一環としてRPAにも着目し、残業時間削減などに役立つと確信した同氏は、2017年秋頃に全社的なRPA導入を提案する。トップも積極的な姿勢を見せていたことなどもあり提案は受け入れられ、竹内氏はRPA全社展開の担当に任命された。同社では既に個別にRPAを導入している部署は存在していたが、全社展開にあたり竹内氏は企画段階からBizRobo!を選定していた。

その理由について同氏はこう振り返る。「大規模スケールを想定すればサーバー型のBizRobo!以外ないと確信していました」

ロボット開発は現場で行う方針としたことから、2018年3月から11月までの間の研修で、600人近くものRPA開発者を育てることに成功する。

リクシルのRPA導入プロジェクトを通じて、導入展開に課題を感じている企業が非常に多いと実感した竹内氏は、そうした企業をサポートするために、グッドライフでBizRobo!を用いたRPA事業を立ち上げることを決意する。

「不動産とテクノロジーを融合した新しいスタンダード事業を確立するグッドライフのビジョンに共感しました」(竹内氏)

BizRobo!を
選んだ理由
「BizRobo!以外は考えられない」理由とは

株式会社グッドライフ

日本語マニュアルや充実したサポート体制も魅力

リクシルの導入においても現在のグッドライフの事業としても、竹内氏は一貫してBizRobo!を選んでいるが、その理由についてこう語る。「複数のRPAツールを比較検討しましたが、情シスでなければ開発が難しいものも多くありました。対してBizRobo!は、現場の担当者が自ら開発できる容易さがあったことと、スケール化していったときにきちんと管理できる体制を構築できる機能があったことが特に大きな理由ですね。また、スケールしたときに有利なライセンス体系であることや、シェア日本一であることも魅力です」

他にも、日本語のマニュアルやサポート体制がしっかりしている点もBizRobo!のメリットとして挙げた。

「これらの要素を総合したとき、BizRobo!以外を選ぶという選択肢は考えられませんでした」(竹内氏)

対象業務開発者同士のコミュニケーションを重視

波及効果を生む、すべてのロボットの全社共有

リクシルでは、開発されたロボットはすべて全社で共有された。すると、それを見た他の部署の社員が自部署で活用するアイディアが湧いたり、どのように開発したのか問い合わせるなどコミュニケーションが生まれたりといった様々な波及効果が生まれていった。

「部署は異なっても似ている業務も多いので、開発者同士のコミュニティ内で直接対話するように研修時から促しました」と竹内氏は言う。

初めにRPA化する業務を選ぶ際の条件としては、基幹システムを変更しないで済むことや、データにループが生じないことなどに留意したという。また、情報システム部門もITガバナンスやセキュリティの側面で深く関わるとともに、機密性の高いデータを扱う際のセキュリティ面のアドバイスや、より効率的にロボットを開発するためのアドバイスなどを情報システム部門から受けたという。

株式会社グッドライフ

導入効果継続したロボット開発が生み出す絶大な成果

株式会社グッドライフ

短期間で600人のRPA開発者を育成できた理由

現在リクシルでは、業務部門から提出されているロボットのアイディアが1,000件にも上っており、すべてがロボット化されれば15万時間もの業務時間削減効果が実現できる見込みだ。既に本番稼働しているロボットも100体以上あり、週10体ほどというハイペースで新たなロボットが生み出され続けているという。

竹内氏は言う。「RPAの活用で大きな効果を出すために最も必要なことは、継続してロボットをつくり続けることではないでしょうか」

同じく元リクシルで竹内氏と同じRPA全社展開チームに属し、現在はロボティクス事業部の主要メンバーの前澤 真由美 氏は、育成した600人にも及ぶRPA開発者たちの支援や問い合わせなどに取り組んだ。同氏はもともとプログラム未経験の事務派遣であったが、リクシルで断トツの開発数を誇るロボ開発者へと成長を果たしただけでなく、開発者育成でも大いに貢献することとなったのである。

「ちょっとエクセルで関数をつくろうとか、マクロについて調べてみようといった意識が少しでもある人ならば、誰でも開発者になれるのがRPAの強みだと思います」と前澤氏はコメントする。

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CORPORATE PROFILE

社名
株式会社グッドライフ
事業内容
不動産売買、賃貸借、仲介、管理運営、リノベーション事業、IT事業、広告事業
ウェブサイト
http://goodlifes.jp/
話を伺った方
ロボティクス事業部 部長等
  • ここまでの内容に加えて下記を追加
    「今後について」
    「現場の声」
  • 印刷用PDF(フルカラー)4ページ

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