2024年6月、RPAテクノロジーズ株式会社は、会社統合の上、オープン株式会社へ社名を変更予定です。
 
 
 

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RPAによる法人向けソリューションサービスの協業に向け、サーラコーポレーション及びエネルギア・コミュニケーションズと業務提携

RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:高橋 知道、以下RPAホールディングス)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区赤坂、取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)は、中部エリアにおけるデジタルレイバー普及に向けて、当地域においてエネルギー供給事業をはじめとした各種事業を展開している株式会社サーラコーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:神野 吾郎、以下サーラコーポレーション)及び、EneRoboの提供、RPA導入支援において実績を持つ株式会社エネルギア・コミュニケーションズ(本社:広島県広島市、取締役社長:熊谷 銳、以下エネコム)と、法人向けソリューションサービスの協業に向けた包括的な業務提携について基本合意をいたしましたので、お知らせいたします。

提携の狙い

この度の業務提携では、エネコムが提供しているRPAサービス「EneRobo」をベースにRPAテクノロジーズのRPA分野における様々な知見を加え、サーラコーポレーションの連結子会社が持つ顧客基盤に向けたRPA分野でのソリューションサービスの協業に取り組んでいきます。これにより、中部エリアにおける法人のお客様が抱える生産性、効率性向上のニーズを解決し、当該地域の持続的な経済成長を目指します。

提携の内容

1.デジタルレイバー(仮想知的労働者)の開発と運営軌道化
エネコム提供のEneRoboによるソフトウェアロボットの開発と効果測定サイクルの構築

2.人とロボットの協働ソリューションの開発
サーラグループ顧客企業に向けた三社の知見を組み合わせた業務プロセスの設計とトータル
ソリューション開発

3.RPA対応人材の育成
サーラグループ内におけるRPAエンジニアの育成及びサーラグループ顧客と育成したRPA人材
とのマッチング

RPAテクノロジーズとサーラコーポレーション、エネルギア・コミュニケーションズは、本提携を通して、各地にデジタルレイバーを「スケール」と「高度化」させることのできる環境を提供し、企業がデジタルレイバーの普及と内製化により、誰でも簡単に革新的な労働力を手に入れ、人間にしかできない業務を行い、生産性向上に取り組める世の中を作るべく、事業を推進してまいります。

 

【会社概要】

株式会社サーラコーポレーションについて(http://www.sala.jp)

・本社所在地 : 愛知県豊橋市駅前大通一丁目55番地サーラタワー
・設立 : 2002年5月
・代表者 : 代表取締役社長 神野 吾郎
・資本金 : 80億2千5百万円
・事業内容 : 愛知県南部と静岡県西部をコアエリアとしたエネルギー供給、ハウジング、
インフラ整備、輸入車販売などの総合生活関連事業及び都市基盤整備事業

 

株式会社エネルギア・コミュニケーションズについて(http://www.enecom.co.jp)

・本社所在地 : 広島県広島市中区大手町二丁目11番10号
・設立 : 1985年4月
・代表者 : 取締役社長 熊谷 銳
・資本金 : 60億円
・事業内容 : 電気通信事業法に基づく電気通信事業、
電子計算機およびその関連機器による情報処理
電気通信および情報処理に関する機器ならびにソフトウェアの開発,製作,販売および賃貸
電気通信設備およびこれに付帯する設備の工事ならびに保守
前各号に関するコンサルティング
労働者派遣事業
前各号に付帯関連する事業

 

■RPAテクノロジーズ株式会社について(https://rpa-technologies.com/)

・本社所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設立 : 2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
オ ープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、東証マザーズ証券コード6572)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 : 代表取締役社長 大角 暢之
・資本金 : 3,000万円
・事業内容 : コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、
販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/
情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析